プロンプトの表示内容を制御するための設定は、TOMLファイルで簡潔に書ける。特に拘りがなければ、予め用意されたプリセットを指定するだけで、ターミナルの見た目がオシャレになる。
プリセットよりも細かくカスタマイズしたい場合は、100近くあるモジュールを組み合わせて自分だけのプロンプトをカスタマイズできる。任意のコマンド実行結果を表示することも可能。
プリセットやモジュールを使って構築したプロンプトの設定は、あらゆるシェルで使いまわせる。Bash, Zsh, fishはもちろんのこと、PowerShell、そしてなんとCmdにも対応している。